悪化させない!その症状〜身体のための生活改善〜

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転倒のリスク

認知症を発症すると、いろいろなほかの症状が起こりやすくなることがありますので、介護をする人は、より一層の注意をする必要があります。
その中でも、認知症になってしまうと、転倒をしやすくなる所があります。
認知症には、いろいろなタイプの症状があるのですが、その中でも特にレビー小体型認知症の人は、転倒をするリスクが高まると言われていますので、注意が必要です。
レビー小体型認知症の人の場合、歩き方がスムーズでなく、ぎこちない感じになってしまい、小刻みに歩くようなスタイルをとることが多くなります。
その結果、転倒をする可能性が高くなってしまいます。
症状が進行をしますと、別に段差のないような所でもつまづいて転ぶということもあります。
しかも普通の人でも転倒をすることがありますが、転倒をする時にとっさに手をついたりなどの対処をすると思います。
ところがレビー小体型認知症の人の場合、このようなとっさのときの動作が鈍くなってしまう傾向があります。
その結果、手を出すことができなくなってしまうので、頭や顔を思いっきり打ちつけてしまうことも少なくありません。
このため、普通の人が転倒するのと比較をすると、より大きなけがになってしまうことが多いのです。
またレビー小体型認知症は、時に意識が不鮮明になって、朦朧とした感じになってしまうことがあります。
そうなると転倒をするリスクも高くなりますので、注意の人が常に注意を払う必要があると思ったほうが良いでしょう。
血管性認知症の人も、転倒をする可能性が高くなります。
脳卒中などを引き起こした経験のある人は、後遺症として、手足の所にまひが残ってしまうことも少なくありません。
このため、手足をスムーズに動かすことができなくなってしまいます。
よって、歩く時に、足や手のバランスを崩しやすい所があります。
このために転倒をする可能性が高くなってしまうのです。
他にも認知症の方は、高齢者の人に多くみられるので、目の疾患を抱える傾向が多いと言われています。
白内障や緑内障にかかってしまうと、ものが見えにくくなってしまう所があります。
視野が狭くなったりすることで、周囲の状況をきちんと認識することができなくなってしまうこともあります。
その結果、転倒をしてしまうリスクが高くなってしまうわけです。
認知症の方の中には、薬を常用している人もいるでしょう。
薬が効きすぎてしまうと、意識がもうろうとしてしまって、転倒をする可能性がありますので、周囲の人は注意する必要があります。
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