悪化させない!その症状〜身体のための生活改善〜

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合併症がある

とにかく関節の所に強い痛みを感じると言うのが、痛風に代表的な症状とされています。
この痛さは実際にかかった人に聞くと、ひどいと言われていますので、どうしても痛みに注目が集まってしまいます。
しかし実は、本当の痛風の怖さというのは、長期的に症状に苦しむことで発症する可能性のある合併症だとされています。
合併症の中には、自覚症状が表れにくいものもあります。
例えば、生活習慣病などは、なかなか自覚症状が現れないと言われています。
痛風の人は、肥満であることも少なくなく、他にも高脂血症や糖尿病、高血圧症を抱えているケースもありますので、注意した方が良いでしょう。
生活習慣病自体は、自覚症状を起こすことはあまりありません。
しかしそのまま放置をしていると、次の症状を引き起こすリスクが高くなります。
その中でも、動脈硬化の進行による狭心症や心筋梗塞、そう卒中は特に注意をしたいところです。
いずれの症状も、処置が遅れると死亡してしまったり、一命を取り留めることができたとしても、深刻な後遺症が残ってしまうこともあるかもしれません。
他にも痛風が原因として起きる合併症として、腎障害があります。
痛風は、尿酸によって引き起こされると言われています。
この尿酸ですが、通常は腎臓で濾過されて、尿として排出されることになります。
しかし痛風によって、尿酸が高い状態がずっと続くと、腎臓の所に、尿酸が付着しやすい状態が起きてしまいます。
その結果、腎臓に機能障害がおこりやすくなってしまいます。
そのまま放置をしてしまうと、腎不全の状態にまで、症状が進行してしまう可能性もあります。
そうなってくると、週に何度かの人工透析を受ける必要も生じてしまいますので、注意しましょう。
また、尿路の所で尿酸が結晶化をしてしまうこともあります。
この場合には、いわゆる尿管結石を引き起こすリスクも高くなってしまいます。
また尿酸結石以外にも、カルシウム結石を引き起こす可能性もあります。
尿管結石の症状が起きると、下腹部の所にとても強い痛みを引き起こすことになります。
このように、痛風を発症してしまうと、今度は別の症状が、まるでドミノ倒しのようにいろいろと出てきてしまいます。
ですから、もし痛風の症状があるかもしれないと思ったら、早めに治療を受けた方が良いのです。
尿酸の治療をすることはもちろんのこと、上で紹介したような合併症を発症するリスクを少なくすることができるようになります。
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